2014年1月27日月曜日

プレゼント 涙の失敗!! エピソード特集


彼女を喜ばせるために準備したはずのプレゼントが仇に……
 2人で飲むために買っておいたシャンパンは涙で塩味に。
まさかの別れのきっかけになったプレゼント。

奥深くて難しいプレゼントの世界。
プレゼントをして失敗した!!! という哀しみ・怒り・戸惑いの9連発!

1.サプライズがバックファイアー編

高級店で彼女がドン引き

「つきあって1年めの記念日デート。
大切な日をずっと覚えていたいと思って、奮発して某高級レストランを予約しました。
彼女とは結婚も考えていたんで…。

サプライズでお店に連れて行くと彼女の表情が一変。
終始無言で店員が気を遣うほど。
さらに、プレゼントにこれもまた奮発して買ったルイ・ビトンのバッグを渡すと、彼女はうつむいて、
『正社員もまだなってないのにこんなもの買うなんて』と。

後で聞いてみると『あんなに高い店に連れて行かれると思わなかった。それならそれなりの格好をしてきたのに』『まだ自分たちには分不相応だと思う。金背感覚が合わない』と言われてしまいました。

喜ばせたくて連れて行ったのに…結局、彼女とは考え方が合わず別れてしまいました。」

まさかのミステイク

「つきあって3年、なかなか結婚の話が出ないことに苛立ちを見せ始めた彼女。
僕はやっと結婚を決意し、プロポーズを最高の思い出とするため、共通の親友に協力してもらうことにしました。

初めて彼女に告白した公園でプロポーズし、
結婚OKの返事をもらったら、僕がサインを送り、
友人が花束とプレゼントのネックレスを持って隠れていた場所から突然現れてお祝いの言葉を言う・・・
という段取りだったのですが。

当日、僕のあいまいな態度に、彼女の苛立ちはMAX。
なんとか思い出の公園までたどり着き、いざプロポーズしようとした時、
彼女の口から出たのは『もう別れよう』の言葉。
『いつまでたっても結婚できないと困る。私もそろそろ結婚したい年齢だし…』と。

予定が狂った僕はあたふた。身振り手振りで彼女を引き留めようとしたのを、
合図と勘違いした友人が茂みから飛び出し…
予定になかったクラッカーまで鳴らす始末。

1人テンション高い友人。立ち尽くす僕たち……最高の思い出になるはずのプロポーズが、最悪の結末に…。

その1ヶ月後、なんとか復縁してプロポーズも成功させ、今は無事夫婦となっています。」

食べ物で遊ばない主義の彼女

「彼女の誕生日のこと。
そろそろ結婚を意識していた僕は、誕生日プレゼントにちょっと高めの指輪を渡すことに決めました。
店員のアドバイスももらって選んだ指輪を最高の方法で渡そうと、
なじみの店に協力してもらい、サプライズを仕込んだんです。

食事が始まり、段取り通り、「これは店からのサービスです」と、 店員がシャンパンを運んできました。
実は、彼女のグラスの中には、プレゼントの指輪が。
ドラマみたいで、ロマンチックだと思ったんですよね。

乾杯をして、その時までには彼女が指輪に気づくはずだった。
だけど、乾杯した彼女はおもむろにグラスを口に運びぐいっと…(酒大好き)。
慌てて止める自分。
唇から指輪がはみ出た状態で硬直する彼女。

そして…『やだなにこれ汚いっ!!』

せっかくのプレゼントが『汚い』って…

ちなみに正式なプロポーズはまだですが、その後もまだなんとか続いています。」

2.プレゼント選びは難しい! 編

悪いのはどっちだ?

「ちょっと高スペックな彼女と付き合っていた時のこと。
張り切っていろんなものをプレゼントしました。
時計に指輪、ネックレスにイヤリングと…。

彼女はちょっとワガママなところがあったんですが、でもつきあって数か月たったころから、プレゼントは何がいいか聞くと、
『いらない』と言うようになったのでので、照れ屋ないい子だと思っていました。
だから、いつもサプライズでプレゼントしていました。いつも『ありがとう』というと箱にしまってしまい、つけているところも見かけなかったので聞いてみたら、『大事にしたいから』と言うので、かわいいところがあると思っていました。

美人の彼女なので、 普通の人が似合わないものも似合うので、
大きなイチゴがついたイヤリングや、信号機みたいな3色の指輪、ベルトが太くてロックな感じの時計などをあげていました。

ある日突然、彼女から『もうプレゼントはやめて』と言われたのです。
『あなたが選ぶプレゼントが好きじゃない』と。

あんまりだと思いません・・・?
その後、わずか半年でフラれてしまいました。やっぱりワガママな子は難しいですね・・・。」

見抜かれている・・・?

「僕は時計が好きでけっこうコレクションしています。
彼女も割とオシャレな方なので、イベント毎に時計をプレゼントしていました。

『他の物もたまにはうれしいかな』とか言っていたんですが、
女物のバッグとかアクセサリーってよくわからないし、
その点時計は機能を見ればすぐにわかるので、いつもプレゼントするのは時計でした。

そしたらある時とうとうキレられたんですよね。
『あなたが好きなものを買ってるだけじゃない、それって私のためじゃないよね?』と。
まあ、それもそうかな~と思い、それ以降プレゼントは一緒に探しに行っています。」

値段を気にする彼女

「セカンドの彼女へのプレゼント。
本命の彼女とはちょっと差をつけて、ちょっと安めに済ませてました。
気持ちが大事かな~と思って。

その後、なんだかんだあってセカンドから本命に昇格したんですが、
それまで安い物でも喜んでくれてたんで、それでいいのかな~と思って
いつも予算を抑え気味にしてたんです。

そしたらある時、すっごい怒られたんです。
『あなたのプレゼントは安物ばかり』って。
『他に彼女がいた時はしかたないかな…って思ってたけど』と前置きして彼女は、
これまでプレゼントしたすべての物の正確な値段を列挙しだしたんです。

ぞっとしました。値段を調べる女が多いとは聞いていたけど。
結局彼女の本性がわかったのでよかったかな、と思っています。」

3.いろんなこと発覚 編

俺だけじゃない

「サークルの仲間たちと、メンバーの女の子の誕生日会を開くことになった時。
ふだん誕生日会なんてしないけど、人気者の彼女だったから、なんとなく流れでやることになった。

俺はずっとその子を狙ってて、このチャンスに差をつけようと思ってプレゼントを準備してた。
みんなには言わず、そっと渡そうと思ったんだけど、
まだ付き合ってるわけじゃないし、あんまり高い物だと重いかと思って、文房具屋で見つけた小さい写真立てを買った。

誕生日会当日、彼女にこっそり渡そうとする隙を見計らっていると、
突然『俺、●●ちゃんにプレゼント持ってきた』と言い出すメンバーの男。
すると次から次へと男たちが『俺も』とプレゼントを出してきた。

その内容が、ブランド物とまではいかないけど、
けっこう高そうな石鹸のセットとか、シャンパングラスとかで、
ハッキリ言って俺のプレゼントはすごく見劣りするものばかりだった。

後でわかったんだけど、全員彼女を狙っていたらしい。
結局、気後れして写真立てはその時渡せなかった。

その後いろいろあって短い間だけつきあったけど、あまりいい思い出じゃない。
本命へのプレゼントはケチっちゃいけないんだと思い知った。」

ちょっとお高い授業料?

「つきあって1年半の彼女。
ずーっとグッチのバッグを欲しがって、ねだられてたんだけど、その時は金がなくて、
『ちょっと待って』と言い続けてた。けっこう高いバッグだったし。

で、半年ほど経ったある日、彼女の家で偶然、欲しがってたグッチのバッグ発見。
『これどうしたの?』と聞くと、口ごもる彼女。自分で買ったとか親が金出してくれたとかなんとか。
そんなはずないと思って問い詰めたら、やっぱり、他の男に買わせたらしい。
彼女が言うには、『時間が経ったら旬じゃなくなって意味がない』 んだと。
誕生日には買ってやるために金ためてたのに・・・。

女は怖いわ。」

早く言ってよ!

「前に付き合ってた彼女が欲しがってたヴィトンのバッグ、
渡したその日に運悪く大喧嘩してそのまま破局。
その時彼女から『これはもらえない』と言われて返された。

俺も高い物だし一応返してもらって、どうしようかな~と思っていた。

その後、新しい彼女ができたので、つきあって最初のクリスマスに
もう一度きれいに包みなおして渡した。

そしたら彼女が泣きだして『これ、●美にあげたやつでしょ』って。

実は、彼女、元カノの知り合いだったらしくて、
このバッグのことも聞いていたらしい。
言い出すタイミングがみつからなかったって・・・もっと早く言ってよ!!!

その後、3年も続いたのは奇跡。」




みなさん、プレゼント選びにはずいぶん苦労していますね!(中にはおいおい、それ自分が悪いんじゃ…!?ってのもありますが!)
女心ってほんとに難しい!

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