2014年1月30日木曜日

ありがちプレゼント失敗例

よかれと思ってあげたのに、喜ばれない切なさ
プレゼントをあげる状況にもよると思うけど、
今回は代表的な、「意外と喜ばれないプレゼント例」を紹介します。

けっこうやっちまった人もいるんじゃないでしょうか。

食べ物

いかに相手が大好きな食べ物であろうが、
高い確率でがっかりされます。

プレゼントに求められるのは非日常感。
いつでもスーパーで買って食べられるものはやっぱりがっかりされるもの。

なのに、これをやる人、意外とよく見かける。
「大好きだろ、これ?」って。

たとえばコーヒーが好きだからコピ・ルアクを買ってきた、とか
高級ブランドのものを買った、珍しい種類を買った、ならいいんだけど、
普段から食べているものをプレゼントするのはやめましょう。

参考サイト:
どんぐりこ - 海外の反応 今までに貰った最悪のクリスマスプレゼントは何だった?

似たジャンルで、「実用的過ぎるもの」もNG。
歯ブラシとかね・・・。欲しがってた電動歯ブラシとかならいいかもしれませんが!
ある程度非日常・ロマンチックさを感じさせるものを選びたい。

手作りの物

たまーに成功するけど、80%の確率で爆死します!これ、ほんと、覚えといてください。

よくあるのが、
・自分が作った曲を収めたテープ
・自分セレクションのコンピレーションCDアルバム
・詩

詩にいたってはもらった子が恐怖のあまりふるえて泣き出してましたからね。
ほんと、要注意。
手作りケーキとかも、普段から作ってるのでなければやめておいた方がいい。

自分の趣味押しつけ系

自分がサッカー好きだから観戦チケットとか、
自分の好きな映画のDVDとか、

とにかく、相手を喜ばせないなら「自分」を外して考えろ―!
女の子は敏感だから、「こいつ自分基準で選んだ」ってすぐに気づくんだぜ。


その他、元カノが使っていたもの(処分したいのがバレバレな上に元カノの存在が見え隠れして最悪の重箱やーーー!)をプレゼントされたことがある女性もいるらしい。

とにかく女性はプレゼントに「気持ち」とロマンチックさを求める。
それがたとえ爪楊枝であっても、2人の思い出がつまった意味のある爪楊枝なら喜ぶし、
こっちがどんなに苦労してゲットしたものでも、
自己満が見え隠れすると敏感に察知する。
プレゼント選びはピュアな気持ちで!!!

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